吉村美栄子知事は25日、今年最後の記者会見を開いた。この1年とともに、間もなく任期満了となる4期目の4年間も振り返った。今年1年を象徴する漢字としては「興」をあげた。
扉を開けると「異世界」が広がる。カーテンからざぶとん、消毒液のボトルから食器まで。岩手県宮古市田老地区の「カフェすいか」の店内は、スイカを連想させる色やデザインでいっぱいだ。
福島大学は25日、共生システム理工学類の川崎興太教授がカラ出張などの不正を繰り返していたとして、出勤停止9カ月の懲戒処分にしたと発表した。川崎氏は街づくりが専門で、原発事故で被災した地域の復興に関する研究者として知られる。
全国高校サッカー選手権で2連覇をめざす、青森山田。今年のチームの自慢は「ハードワーク」だ。最後まで走り抜き、食らいつき、守り切る。そんなプレースタイルを漢字1文字で表すとしたら、どんな言葉がふさわしいか。主将も監督も、同じ1文字を挙げた。
王さんは知事との会談後、記者団に「野球をやって友達をたくさん作ってもらいたいし、健康な体にもなってもらいたい」と話し、「正しい野球を覚えて、甲子園を目指すような子どもがたくさん出てきてほしい」と、期待を寄せていた。
「伝統的酒造り」がユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録され、栃木県内の酒蔵でつくる「県酒蔵酔って見っけ協議会」が日本酒の消費拡大へPR活動をしている。
全国有数のサツマイモの産地、 茨城県 行方市 に「さつまいも課」が発足した。市役所の組織ではない。行政、農協、生産者、販売者ら官民による専門の連携網だ。 イノベーション (革新)ならぬ「イモベーション」をめざす。
宇都宮市 と 栃木県 芳賀町を結ぶ次世代型路面電車(LRT)が開業して1年が過ぎ、利用者は600万人に達しました。将来はJR 宇都宮駅 ...
宮城県気仙沼市は、今年度のふるさと納税の寄付見込み額を、110億円に上方修正した。2022年度の実績49億円、23年度は95億円と2年連続で東北1位になったが、今年度はさらに伸びそうだ。市は、潤沢な寄付収入を経済施策にあてる方針だ。
バスケットボールの第77回全国高校選手権(ソフトバンク ウインターカップ2024、朝日新聞社など特別協力)に出場している男子の福島東稜は25日、連覇をめざす福岡第一に95―69で敗れ、3回戦に進めなかった。敗退したが、モモ・アブドゥルサモド・コリンス ...
銅線ケーブルの盗難事件の影響でスキー場が営業縮小になるなど、冬場の観光業への影響が懸念されている群馬県嬬恋村は、地域の観光振興を目的としたふるさと納税「万座エリア観光活性化プロジェクト」をスタートした。来年2月28日までで、寄付額に応じて村内で使える ...
第77回 全国高校バスケットボール選手権 (ソフトバンク ウインターカップ 2024、 日本バスケットボール協会 主催、朝日新聞社など特別協力)は25日、 東京都 内で2回戦があり、男子北海道代表の駒大 苫小牧 は美濃加茂(岐阜)に52―74で敗れた ...